中国産墓石の種類

中国産墓石の種類は?

中国産の石材が、日本に輸入されてきたのは約40年前からと言われています。

 

また約20年前には、中国の福建省というところで日本の業者と中国との合弁工場が設立され、石材加工が開始されました。

 

その後、今までに中国産の墓石は、原石でも加工製品でも、国内産と比べると価格が非常に安いうえに、品質面においても急速に加工技術が進歩し改善されてきているため、
今では墓石はもちろん外柵などの製品においても中国産の石材が圧倒的に増えてきています。

 

また石材屋に対して実施されたアンケート調査においても中国産の墓石を取り扱う数は、圧倒的に多く、価格が安い割には比較的高級感があるという理由から、人気となっているようです。

 

なお、中国産の石材産地は、福建省が主な産地ではありますが、その他に黒龍江省、山東省、山西省などの産地もあり、各省ごとによって数字で表示されることが多いようです。

 

参考までに主な中国産の種類をご紹介いたします。

 

G603(福建省産)

最も一般的な中国白小目で、埋蔵量が多く一番安い御影石と言われている。

G623(福建省産)

薄いピンク色をしており、日本での知名度も高い石材で、日本で最も多く使われている石材。

G011(福建省産)

灰色系の糠目で山梨県産の山崎石に非常に似ているので、「中国山崎」と呼ばれることが多い。。

G688(福建省産)

ホワイト系の小目で真壁石にとても似ていて、外柵などによく使用されることが多い。

G663(福建省産)

桃色系の小目で「桜御影」などと呼ばれており、洋型墓石や外柵などに使用されることが多い。

G601(福建省産)

庵治石にとても似ているホワイト系の石材で、通称「中国青庵治」と呼ばれている。

G1704(黒龍江省)

ホワイト系の中目でやや青みがかっており、硬度も高く吸水率も低い石材。

山西黒(山西省産)

小目で中国産を代表するような黒御影。

中国マホガ二(山東省産)

とても落ち着いた風合いで茶褐色系の御影石。

墓石の総合情報

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