墓石の寸法

墓石の寸法で一家の命運を分けてしまうかも?!

墓石の寸法とは、墓石の大きさのことをいいます。

 

墓石の基本寸法というのは、墓の一番上にある石で、呼び名は色々あるようですが、竿石、仏石、棹石の寸法のことです。

 

寸法は尺・寸で基本寸法として使われています。

 

 

和式墓石の場合は、形や寸法などはほぼ決まった寸法があり、一番上の石の幅が八寸であれば八寸の墓、幅が九寸であれば九寸の墓、一尺であれば一尺の墓などと呼ばれています。

 

このように墓石の寸法には、古くより尺貫法が使われてきていますが、今では一般的ではないため、普通の人でもわかりやすいように、最近ではセンチメートルやミリメートルも使うようになってきています。

 

また、最近増えてきている洋式墓石については、決まった寸法はなく石材屋や霊園によって寸法は違ってきます。

 

 

墓石の大きさについて、墓石は大きすぎても小さすぎても悪いとされているようです。

 

さらに先祖の供養塔と同じ材質の石材を使用し、祖父母の墓石と同じ寸法から五分〜一寸ほど低くすることが吉相だと言われています。

 

たまに見上げるようなお墓を見かけることがありますが、このような墓は、地位、名声、財力を得た方が好んで建てているように見受けられます。

 

しかしながら、墓石は財力や権威を誇示するためのものではありません

 

ましてや先祖より大きな墓石を建てることで、先祖を見下げ軽んじることになってしまいます。

 

このように見上げるような墓を建てたときには、その家の最盛期を表すことになってしまい、墓を建ててから三年目以降、少しずつ家が衰退していくと言われています。

 

逆に標準以下になるような小さな墓を建てたり、目印程度に河原石や自然石を置いただけのような墓であれば、いつまでたっても家運が開かれないとも言われています。

 

 

このような点から、最も良いとされている墓石の大きさは、墓石の前で正座をして手を合わせたとき、先祖の戒名がちょうど目の高さにくるような寸法だと言われています。

 

要するに見上げることもなく、見下げることもない墓が、墓としては吉相であるとされています。

墓石の総合情報

<スポンサードリンク>

墓石の寸法で一家の命運を分けてしまうかも?!関連ページ

墓石彫刻は花が人気!
最近では墓石に彫刻をすることが流行しているようです。とくに多いのが花の彫刻で、故人が好きだった花や遺族の思いを込めて、桜、ユリ、バラなどの彫刻を希望されることが増えてきています。今回は花の墓石彫刻について紹介します。
洋風墓石のデザインはさまざま・・・!
最近では洋風の墓石をよく見かけるようになってきました。増えてきた理由としては、宗教を問わないという霊園が出てきたことやお墓を自分らしくしたいとレリーフを施したりする人が増えてきたからだと言われています。今回は洋風墓石のデザインについて解説します。
桜の彫刻は人気がある?!
最近では故人や家族の意向などを表した個性的なデザインの墓石をよく見かけるようになり、花が彫刻されたデザインが多いようです。なかでも桜の花は、故人とのつながりを思い出させてくれるとあって人気のようです。そんな桜の墓石デザインについて紹介します!
花言葉から選ぶ人が増えている?!
洋風の墓石が普及してきていますが、最近では故人の趣味や思いを形にしたデザイン彫刻やレリーフ彫刻をした墓石をよく見かけます。なかでも花の彫刻は人気が高く、花言葉から故人をイメージしたデザインが多いようです。今回は花の墓石デザインについて紹介します。
墓石クリーニングの仕方を説明します!
墓石に使用されている石材は、高い硬度、低い吸水率で耐久性に優れていますが、外で雨風や日光にさらされているので、汚れなども付着してくるのは当然です。今回は墓石のクリーニングの仕方を説明します!
クリーニング価格は作業方法で様々です!
墓石のクリーニングは、その手段によって費用が大きく変わってきます。例えば、お墓を動かすのか動かさないのかなどでは、作業に掛かる日数も変わってきます。今回は墓石クリーニングの価格について紹介します!
墓石の移動費用には条件があるの?
田舎の過疎化が進む現代、先祖代々のお墓を今の住居近くへ移動したいと考えてる人が増えていると言われています。移動するためには、各種手続、届出、証明書の発行などが必要となるので、霊園やお寺などときちんと打ち合わせる必要があります。そんな墓石の移動について紹介します。
墓石の撤去費用は相見積りが必要!
様々な事情が重なって墓石を撤去せざるを得なくなることもあります。墓石の撤去費用は、お墓の解体撤去作業費と石材処分費が必要となり、お墓の場所などにより金額が変わってきますので、事前に業者を選定しておくことが大切です。今回は墓石の撤去費用について紹介します。