墓石のデザイン 花

墓石のデザインで花言葉から選ぶ人が増えている?!

洋風墓石の普及にともなって、墓石のデザインに一工夫凝らす人が増えてきています。

 

最近では、故人の趣味や思いを形にしたデザイン彫刻やレリーフを彫刻したものなどを見かけることも多くなってきています。

 

その中でも花の彫刻やレリーフは、洋風墓石のデザインで多く見受けられる彫刻だと言われています。

 

 

墓石のデザインの彫刻やレリーフで花が使われることが多い理由としては、自然散策が趣味だった故人を思い偲んだり、とても優しかった故人をイメージしたり、洋風墓石であっても和という日本人の心を残したかったりということを演出しやすいことにあるようです。

 

また、故人の人生や人間性を花言葉にたとえることによって表現するために、墓石のデザインに花を取り入れる人がとても多いと言われています。

 

墓石のデザイン彫刻やレリーフに使われている花は、百合、桜、薔薇、蓮などが多いようです。

 

どのような思いが込められているかをいくつかの花言葉でみていきましょう。

 

百合

花言葉は、「威厳」「純潔」「無垢」であり、キリスト教では白い百合の花が、純潔や聖母マリアの象徴とされおり、受胎告知を行った天使ガブリエルは、百合の花ととも描かれています。

 

さらに、歴代のフランス国王の紋章も意匠化された百合の花で青地に金で描かれています。

花言葉は、「純潔」「優美」であり、ご存知のとおり桜は日本人の中で特別な地位を確保している花で、平安時代より花といえば桜というほど人気の高い花になっています。

 

また桜は「もののあはれ」などを基調とする日本人の心を表しているとみなし、潔よさを人の模範として武士道のたとえにもされてきています。

薔薇

花言葉は、「」「」「私はあなたを愛する」であり、薔薇といえば愛の象徴として有名で、古代ギリシアや古代ローマでは、バラは愛の女神アプロディテもしくはヴィーナスと関係づけられています。

花言葉は、「神聖」「清らかな心」であり、 「蓮は泥より出でて泥に染まらず」という中国の成句にあるように清らかさや神聖性の象徴として称えられています。

 

また仏教においては泥水の中から生まれ、清らかな美しい花を咲かせる姿が仏の智慧や慈悲を象徴するとされています。

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